タイ・カンチャナブリの歴史・ヘルファイアーパスHellfire Pass

タイ・カンチャナブリの歴史を感じられるヘルファイアーパスHellfire Passを紹介します。

オーストラリア政府も支援してる博物館で、第二次世界大戦の際に日本軍がタイからミャンマーに物資を運ぶ鉄道を作ろうとした後が残っています。
死の鉄道とも呼ばれていて、悲惨な歴史が垣間見れます。
写真で見るより実際見るとすごいなと思いました。
この博物館の周辺が鉄道建設において過酷だった場所です。

ヘルファイアーパスのようす

アクセスがあまりよくなく、バンコクからもカンチャナブリ市内からも遠いので、よし行こうと気合を入れないとなかなかたどり着かないです。

この博物館は無料でした。
日本人にも見に来て欲しいけど、タイ人や欧米人が多かったですね。

入ってすぐ、展示物があって、見終わったら階段を降りて10-15分歩くと実際に山を切り開いて鉄道を通そうとしたあとが見れます。

実際に見ると迫力があって、この山を切り開くのは本当に大変だっただろうなと
鉄道を作るにあたって突貫工事でたくさんの人が亡くなっているのは悲しい歴史です

タイに来なかったらこんなところまで、観光にはなかなか来れなかったと思います

入るのは無料ですが、チップを置いていくことはできます

外で暑いので水分補給を忘れず見学して下さいね~

音声ガイドもあります。

ヘルファイアー・パス・アクセス

名前:ヘルファイアー・パスHellfire Pass
住所:Tha Sao, サイヨーク カーンチャナブリ 71150

アクセスはバンコクから車で約4時間、
カンチャナブリ市内から車で約1時間強

営業時間:9時から16時まで

まとめ

タイ・カンチャナブリの歴史を感じられるヘルファイアーパスHellfire Passを紹介しました。

タイに住んでいる日本人や、カンチャナブリの歴史や第二次世界大戦の際の鉄道建設について気になる方にはとてもおすすめです。
タイ人の友達がヘルファイアパスが鉄道建設の博物館の中で難所だった場所だと教えてくれたので行ってきました

 

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