タイ・ホアヒンへ行き方・バンコクからバスと交通手段についてご紹介します

年末年始にホアヒン/フアヒン(Huahin)にバンコクから行ってきました。

タイに行ったら必ず行きたい穴場リゾートスポットで、日本だと葉山みたいな感じです。

(葉山には行ったことないですが、よく聞きます)

タイ人と西洋人とタイに住んでいる日本人に人気のリゾート地です。

タイの王様の別荘があり、バンコクから車で約3時間~4時間かかります。

スワンナプーム国際空港からホアヒン行きのバスが出ています。

ホアヒン市内の交通手段についてもご紹介します。タイ人に自家用車で行かないと言ったら驚かれましたが、公共交通機関でも十分楽しめました!

ホアヒンにバンコクから行く方法

・自家用車かレンタカー

・運転手付きレンタカー

・バス(何種類かあります)

最初運転手付きレンタカーにしようと思って探しましたが、日本人向けエージェントだと片道4,000バーツ(約13,600円)と出てきて諦めました。

バスの中でも高級そうで乗り心地良さそうなバスで行きました。

タイは長距離移動の場合は、電車よりバスが便利です。

バンコクからパタヤ行きのバスがあってそれも前に乗ったら安くて便利でした。

エカマイからバスが出ていてパタヤまで片道100バーツ位です(約340円)

ホアヒン行きバスについて

BELL TRAVEL SERVICEというサイトでオンライン予約が出来ます。

全部英語で予約しますが比較的わかりやすかったです。

でも確認メールが来なくて予約できたかよくわからず当日ドキドキしていたので、最終予約画面を写真で撮っておいたほうがいいと思います。

スワンナプーム国際空港からホアヒン行きのバスの詳しい情報です。

269バーツ/一人(約1,000円弱)

所要時間:4時間位

と書かれています。実際には3時間前後で着きます。

3連休や混みそうな時間帯だと4-5時間かかるという話も聞きます。

ホアヒンに行く道が一本道で渋滞すると前に進まないそうです。

バスにトイレと水付き(350ml位)です。
休憩はありません。

ホアヒン行きのバスの座席は広くて足置きも付いてるし快適です。

通常4人席のバスが3人席に改造されてます。

トイレは臭かったです(笑

スワンナプーム国際飛行場の1階の8番口から乗るのですが、飛行場が広くてどこかよく分からなくて迷ったので時間に余裕を持って行った方が良いです。

ホアヒンについてからはバン(大きめの車)でホテルまで送迎されます。

 

1人100バーツで(約340円)相乗りなので最後に送迎される場合だと時間がかかります。
割高だし時間がかかると感じました。

口コミで外国人の人が、バスは安いけど、このバンが高いと書いているのを見ました笑

確かにそうですね。

タイ・ホアヒン市内での交通手段

ホアヒン市内は観光地やホテルや大きい道ならタクシーはたくさんいます。(例:ホアヒンビーチ、ブルーポート、シカダマーケットなど)

日本の軽トラック自動車の荷台を座席にしてオシャレにしたクルマがタクシーです。
窓が無いので排気ガスが入ってくるのと昼間だと暑いです。

タクシードライバーに行き先を言って交渉します。
メーターはありませんが、英語が通じるドライバーも多いし、ぼったくりしてくる人は全然少ないです。

1-2kmだと100バーツ位(約340円)で3-4kmだと200バーツ位(約680円)でした。

ホアヒンは街が広くて車移動が便利です。

 

セダンタイプの乗用車タクシーもあって、ホテルで呼んで半日色んな所に連れて行ってもらいました。

私が泊まったホテルは超ローカルホテルだったので、高級ホテルだったらもちろんタクシーチャーターサービスはあると思います。

その時は水上マーケットとエレファントビレッジとブルーポートを回ってもらって700バーツでした。(約2400円位)

ホアヒン市内のタクシーはバンコクみたいに乗車拒否も無いし、英語も通じるし使いやすかったです。

 まとめ

ホアヒンに行くにあたって交通手段が一番不安でしたが、思ったよりスムーズでした。

日本に住んでいる日本人があまり行かないので情報源がほぼ英語がタイ語になりがちですが、
良いところなのでおすすめです。

ホアヒンはバンコクから車やバスで行けるので、飛行機と違って交通費が全然かからず行けてリーズナブルな旅行ができておすすめです。

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