海外旅行でスマホやiphoneを使うならSimカードがおすすめな訳 日本で1日180円の通信料?タイなら約70円!

ANAの飛行機です
 2017年11月に日本へ一時帰国した際にSimロックフリースマホを持っているので、Simカードを買って使ったらとても便利でした。旅行者用simカード、ワイファイとの違い等ご紹介します。

Simロックフリーとは

携帯、スマホの中にsimカードが入っていてsimロックされていないと好きな通信会社で契約ができます。
日本で大手通信会社と契約すると例えばドコモのsimロックがかかったsimカードが入っています。
基本的にはドコモの回線しか使えないようになっています。
iphone6S以降だと日本の大手通信会社で契約しているスマホでもsimロックフリー解除ができるようなので気になる方は調べてみて下さい。
 最近simカードsimロックフリー、格安スマホという単語を聞くようになりましたが、
まだまだsimロックフリー携帯に自分でsimカードを挿して使っている人は少ないのではないでしょうか。
日本は携帯通信会社と携帯電話がセットで売られているのが主流ですが、
タイは好きなsimロックフリースマホと好きな携帯通信会社のsimを買って使うのが普通です。

海外旅行でSimカードをさしかえて使うと1日180円で使える?

Simロックフリースマホを持っている方はsimカードを挿しかえて海外旅行の時に使うと通信費の節約ができます。
私は今回日本のamazonで8日間使えるsimカードを買いました。
1450円で8日間使えるので一日180円位です。
softbankの電波で、問題なく使えました。

日本のamazonで発売されているタイで7日間使えるプリペイドsimは500円です。
安すぎですね。
一日72円位です。
AISという通信会社はタイでは3大大手の通信会社なので特に問題なく4Gで使えるでしょう。

通話はできませんが、LINEやfacebookやSkypeが使えれば問題ないかな

用意するもの

iphoneなら最初に買ったケースにsimカードを開ける小さい工具が入っているのでsimカードケースは簡単に空きます。
一回携帯電話の電源を落としてsimカードを差し替えて電源をつければ使えます。

Simカードとワイファイwifiの違い

ワイファイだとパソコン、スマホ等何台も一辺につなげるメリットがありますが、simカードより1日あたりの通信料が高いです。
旅行者用simカードは一回使ったら捨てるのでワイファイのよう使い終わったら郵送や返却する手間もなく便利です。

まとめ

旅行者用Simカードってなんて便利なんだと最近知りました。
お使いのスマホも簡単にsimロックフリーできれば、simカードをさしかえて簡単に使えますよ。

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