過保護のカホコ 感想とネタバレ ~独り立ちと家族の物語~

過保護のカホコというドラマのキャッチ画像です。

過保護のカホコは明日で最終回ですね。
本当に寂しいです。大ファンだったので過保護のカホコのあらすじとドラマの名言をご紹介します。

過保護のカホコのあらすじ

主人公のかほこちゃん(高畑充希)は過保護に育てられてきたのだけど
麦野はじめくん(竹内涼真)に会ってから、影響を受けて親から独り立ちして大人になる家族の物語です。

かほこママ(黒木瞳)は駅まで車で送り迎えしてくれ、毎日お弁当を作ってくれます。
かほこちゃんが着る洋服はお母さんが決めて、バイト先や就職先もお母さんと決めようとしていました。

過保護のカホコのドラマ9話の名言

先週かほこのおばあちゃんが亡くなってしまい名言を言っていました。

「愛に自由があるかどうかよ
かほこから考えることを奪わないで」

親にとって子供はかわいいからきっと過保護に育ててしまうこともあります。
かほこママは何でもかほこのやることに口出ししていました。
それがかほこが自立するにあたって問題だとおばあちゃんは言いたかったと思います。

過保護のカホコと家族の関係

東京だとひとり暮らしは金銭的に大変だから実家に住み続けている20代女性もたくさんいます。
かほこママ程ではなくても子離れできなていない親と親離れできていない子どもは結構いそうです。

以前、私はたとえば習い事でも一回始めて、止めたら両親が何て言うかなと結構気にしていました。

親は子供が何をしていても心配だと思うので、好きなことをしてしまったほうが良いです。

過保護のカホコを見て、もし親離れできていないからしようと思う人がいたら応援しています。
結構荒療治ですけど、実家を出るのもおすすめです。シェアハウスなら金銭面問題は少々解決しますよ。

私は社会人1年目の時に横浜のシェアハウスに住んでいたのでおすすめします。

もしドラマを見ていない人がいたら是非見てみてくださいね~!

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