タイのバンコクの観光旅行で気になる治安について~気をつけていること~
海外観光旅行、移住にするにしてもその国の治安は気になりますよね。
日本は本当に治安が良いと思います。住宅街で夜中12時位に歩いていても全然怖くないです笑
海外は国と地域によって治安はかなり違いますが、
今回は2017年8月から住み始めた、タイのバンコクで治安面で私がいつも気をつけていることをご紹介します。
あまり遅くまで外を歩かない22時までには帰る
タイのバンコクに関しては場所にもよりますが、21-22時位までは女性がひとりで歩いていても大丈夫です。
例えば観光でサイアム、チットロム、シーロム、アソーク、プロンポンに泊まって駅近のホテルなら問題ないです。
アソーク駅にソイカウボーイ、ナナ駅のナナプラザ、プロンポン駅・ソイ33通り、サラデーン駅のタニヤプラザは思いっきり歓楽街なので夜は近づかないほうが良いですよ。
見たくないものを見てしまうかもしれないし。
駅から遠いホテルで夜暗い中ひとりで歩いたり、歓楽街は危険な場合があるので避けましょう。
歓楽街の近くのホテルは値段が安くて良い場合もあります。(周辺環境が気にならなければ…)
プラカノン以南で駅から遠いホテルに泊まる場合は犬が夜は襲ってくる危険もあります。
私が今住んでいるところは、夜ひとり歩きしても危なくない場所ですし、駅近なので住んでいます。
男性は治安の良さ悪さは関係ないかもしれないですね~。
最近観察していると私が住んでいるコンドミニアムは女性の一人暮らしが多いですね。
貴重品は斜めがけのバックに入れて前に持つ 予防が大切です
これはひったくり防止です。
バンコクは治安が悪くないので、貴重品を常に斜め掛けバッグに入れる必要は無いと思います。
電車の中の人混み等は気をつけて下さい。
私は基本的にぼーっとしていることがあるし、スマホ見すぎてスリに合いそうなのでやっています。
BTSというタイのバンコクを走る電車があります。朝と夕方の通勤時間がなかなか混んでいます。
盗難に会いたくないので、対策はしています。
バンコク市内の移動は電車にする
バンコクにはさまざまな公共交通機関があります。タクシー、バイクタクシー、BTS、MRT、バス等々…
タクシーに何度か乗ったことがありますが、場所によってはドライバーのマナーが悪いです。
やたらと話しかけてくる人とか、メーターを使わず値段交渉してくる人など
あと理由はよくわからないけど乗車拒否もあります。
空港と観光地(ワット・ポー辺り)は気をつけたほうが良いです。
観光地は特に気をつけても変なドライバーしかいないかな。
観光地以外はメーターをきちんと使うドライバーが多いです。
スワンナプーム国際空港なら市内行きのエアポートレールリンク(電車)でも移動できます。
繁華街、住宅地はタクシーのドライバーのマナーも特に問題ないです。
しかしバンコク市内は渋滞(朝と夕方)がひどすぎるので歩くか電車に乗ったほうが早いです。
本当に暑い時、昼間は歩くのは止めたほうが良いです。
電車は事故のリスクや渋滞も特に無いので外国人が乗るには一番おすすめです。
バンコクはどんな服装で行ったら危なくないかな?
本当に栄えている街なので、リゾートみたいな格好をしていると観光客という感じです。
タイ人のオフィスで働いている人は長袖・長ズボンを着ている人もいて、ちゃんとした格好をしている人が多いです。
日本で普段着ている服を持ってきて着て特に問題ありません。
ただ、室内のエアコンの設定温度が低くて本当に寒いので、羽織モノがあると風邪をひかずにすみます。
私は七分のシャツを持ってくればよかった~と思っています…。
話しかけてくる人には注意
日本だと話しかけてくる人は無視して歩いているのですが、英語もしくは海外で日本語で人に話しかけられるとなぜか反応してしまうことがあります。
大体話しかけてくる人は怪しいです。ナンパ目的かお金を巻き上げようとしています。
日本で例えると居酒屋のキャッチだと思って無視しましょう。
まとめ
タイのバンコクは治安が良いです。
よく日本人が住みやすいと言われますが、治安の良さもあります。
近隣諸国は女性がひとりで歩くと危ないところもあるのでそれに比べるとタイのバンコクはとても安全です。
旅行の方は観光地に潜む変な人には気をつけて下さいね~。