ロイクラトンに使うクラトン(灯篭)を作りました
2017年11月3日はタイのバンコクでロイクラトンが行われました
ロイクラトンについて知りたい方は以下もどうぞ。
ロイ(Loy)川に流す・クラトン(Krathong)灯籠で「灯籠を川に流す」イベントです。
ロイクラトン祭りに使うクラトン(灯篭)を作りました
日本人のタイ語が上手な方と行ったので作ってみたいという話になってでクラトン(灯籠)を作りました。
その場でタイ人の方が作っているので、私も作りたいということで聞いてみました。
屋台の人にクラトン(灯籠)作りたいと言ったら二つ返事で良いよ~と言われました!
水に浮かぶ土台(植物のようです)の周りに葉っぱを小さいネジで付けます。
葉っぱは3枚くらい重ねてホッチキスのようなもので止めてありました。
付け終わったら黄色いマーガレットの様なお花の花びらをちぎって土台に敷き詰めます。
最後に紫色のお花ををまぶして、ろうそくと線香を真ん中に挿して完成です。
作っている間、スワイマー(かわいいね~)とかゲンマー(上手ね~)と言ってくれました。
何回も写真も撮ってくれました。作っていたらクラトン(灯篭)を買いに来たタイ人に写真を撮ってもらったり面白かったです。
15分位で完成したと思います。
あっという間でした。
しかも60バーツで売っているのに手作りしたら50バーツで売ってくれました。
おばちゃんの手間代で100バーツくらいで売ると思っていたのでびっくりです。
ひたすら写真を撮りまくる
タイ人は写真を撮るのが好きなのですが、負けず劣らず写真を撮りました。
なかなか池にたどり着かず、写真撮影会をしました笑
こどもが多いお祭りなのですが、仮装している子供も多くて、親は写真撮影大会をしていました。
今回はタイ人よりたくさん写真を撮った気がします。
ロイクラトンは水に浮かぶ、ロウソクと線香を指すという役目を果たせばどんな形をしていても良いようです。
お花のロイクラトンがノーマルですが、パンのロイクラトン(魚が食べる)、人形、船の形、色々ありました。
夜に写真を撮るのは難しいと感じました。
私が行ったプロンポンのベンジャシリ公園は何箇所か街灯で明るい場所があり、きれいに撮れました。
まとめ
ロイクラトンの灯籠を作りたいと言ってお店の人に迷惑かなと思いましたが、親切にしてもらえてありがたかったです。色んな形の灯籠があって見ているだけで楽しかったです。