海外でスマホや携帯電話を使うならsimカード、ポケットwifiどっち?
海外でスマホや携帯電話を使うならsimカード、ポケットwifiどちらが良いのかご紹介します。
結論から言うとタイならsimカードがおすすめです。simカードは値段が安く電話もできます。
私は両方使ったことがあるのでメリット・デメリットを挙げていきます。
海外・タイでsimカードを日本で買ったスマホ、携帯電話に入れてそのまま使う場合
あなたが使っているスマートフォンは何の種類ですか?
私は2016年6月に日本で購入したiphone6Sを2017年7月からタイのバンコクでそのまま使っています。 機種によってSIMフリーにできない機種がありますのでご確認下さい。
行った手続きをご紹介します。
私が使っているiphone6SはSoftBankで購入しました。
海外でそのまま使うにはまずはSIMフリーにする必要があります。調べていると自分でも手続きができるようでしたが、よくわからなかったのでSoftBankショップで手続きしてもらいました。
手数料で3000円(税別)かかったと記憶しています。一瞬でSIMフリー手続きが終わりました。
携帯電話の解約もしました。旅行の場合はもちろんこの手続きは不要です。
番号を残しておくサービスもありますが、値段が高いので私は母に手続きを頼んで、渡航後に解約してもらいました。
バンコクには2つ飛行場があり、スワンナプーム国際空港はきれいで広くて、バンコク市内へのアクセスも良いです。 ドンイアム空港はイミグレーションが混雑することで有名です。夜中便到着の飛行機で行かないほうが良いですよ。
どちらでも到着ゲートを出るといくつもSIMカードを販売するお店があり、手続きしてくれます。
私は空港では上手く接続できませんでした…
その後市内でtrue(タイで有名な通信会社)の代理店で手続きをしてもらったら上手くいきました。
simカードを指して、最初の設定をやってもらってお金を払って終わりです。 日本より簡単だと思います。ただ、タイについたばかりで緊張していて、なんだか不安でした。
Trueのホームページによると旅行者用のsimカードは8日間で299バーツ(900円)です。
電話が100バーツ・1分1バーツ(300円)付いていて通信速度は4Gなので便利ですね。
デメリットは日本語が通じない、なぜかsimカードの初期設定ができない、もしくはできても何でそうなったのかイマイチわからないですね。初期設定ができれば特に何の問題もないです。
1回目は2016年8月に4日間カンボジア、2017年5月に4日間タイとベトナムに行ったのでポケットwifiを借りました。
羽田空港に取りに行って帰りも同じです。
メリットは全部日本語でやり取りができるので安心、旅行に行く前に全部手続きが完了することです。
デメリットは私はカンボジアが約2000円、タイとベトナムが約4000円かかったのでsimカードの方が安いです。
インターネット上の回線を利用して電話をかけることはできますが、受ける場合はLINE、skypeのIDを知っている人等でないと厳しいです。
まとめ
今まで海外旅行へ行くときはWi-Fiを借りていましたが、タイはsimカードを指してスマートフォンを使ったほうが安く使えます。
1週間以内の海外旅行をする方もよかったらsimカードを指して日本で使っていたスマートフォンをそのまま海外で使ってみて下さいね。
便利だし安いです。電話も念のため使えると困ったときに役に立ちます。