えきねっとのスキー・スノーボードツアーの使い方・ポイント8個紹介します!
今年もこの時期がやってきました!
えきねっとを使ってスキー・スノーボードへ遊びに行きましょう!
新幹線とリフト券が付いたツアーに申し込めるパック旅行を販売しています。
https://www.jre-travel.com/seasonal/ski/
えきねっとが、なかなか使うのが難しくて毎年かなり苦戦しているので、
ポイントを紹介します。
これを使って越後湯沢のスキー場、ガーラ湯沢、石内丸山スキー場、神立スノーリゾート、苗場スキー場、かぐらスキー場、NASPAなど行ったことがあります。
日帰り、宿泊ツアーなど選べる
冬になるとJR Skiskiサイトが開くのですが、日帰りツアーや宿泊ツアーなど種類が出てくるので好きなのを選んで予約できるようになっています。
好きなスキー場を選んでリフト券と新幹線が付いていて、レンタルは付けるか付けないか選べるものなどが多いです。
平日はお得プラン満載なので、スキー場も空いているので、平日はかなりおすすめです!
平日に行くずらし旅の記事も紹介しています。
土日にどうしても行く場合は混むので時間をずらしてお昼くらいからなど、工夫した方がいいです。
えきねっとのユーザーIDは自分で設定する
この辺から細かいですが、大体のウェブサイトのIDは自分のメールアドレスがIDですが、えきねっとは自分で設定します。
そのため、何にしたか分からなくなる現象が起きます。
再設定もできますが、
私はやり方がわからなくて何十分もかけたことがあるので、どこかにちゃんとメモしておいた方がいいです。
何人で行く、場所選択、新幹線の時間など選択画面に注意
最初、2名で行く設定がされていて、それを変更したはずなのに、次の画面でまた戻っていたり、
〇〇場所に行く、新幹線の時間の設定がなかなか上手くできなかったりします。
新幹線の席も選べますが、東京駅→越後湯沢行きの電車の朝早い7-9時位の土日は、人気なので自由席ではなく指定席がおすすめです。
帰りの方が人が分散される気がしますが、心配だったら指定席で行きも帰りも取っちゃいましょう。
パソコンで操作して、時間に少し余裕を持って予約を進めた方がいいです。
予約した後の流れ
2023-2024シーズンに予約した時の話ですが、JRの券売機で新幹線の乗車券を出す必要があります。
改札の近くにある切符を買う券売機で操作できますが、直感的にボタンを押しても出てこないので、予約した時に届くメールにやり方が書いてあり、それ通りにボタンを押すと乗車券が出てきます。
これも、念の為10分位は時間を取っておいた方が安心かもしれないです。
私は過去に新幹線に乗る直前に操作していて、出てこない、何でだろうと券売機の前で唸っていたことがあります。
東京駅が広いので移動は計画的に
皆知ってるとは思いますが、東京駅が広くて気づくと10,15分徒歩移動していることがよくあります。
新幹線もいくつもあり、上越新幹線で越後湯沢方面に行けますが、大阪に行く時に間違えて乗りそうになったりしたことがあり、
新幹線も色々行き先があるので、
時間に余裕を持って、駅構内を歩きましょう!
東京駅はざっくり丸の内口と八重洲口があるので、
在来線経由新幹線に乗る時は
自分が乗る在来線が新幹線の乗り換えと近いかどうか、
構内のマップを見ておくと
乗り換えで沢山歩くのを防げます。
基本的にはJRに乗って、新幹線に乗り換えだと、あんまり駅構内で歩かず済みますが、京葉線や横須賀線は東京駅の乗り換えが遠かったりします。
あと、半蔵門線の大手町駅と東京駅は歩けると乗り換え案内で出てきますが、かなり遠いです。
荷物が無くても10-15分位かかります。
スキー場に着いたあとの流れ
リフト券は引き換えが必要で、
最近はQRコードを機械かざすとリフト券が出てくるタイプと窓口でリフト券をもらうタイプがあります。
スキー場によって違いますが、土曜日の朝だと、窓口が混んでいる場合もあります。
レンタルやそれ以外の流れついて
スキー・スノーボード関連のレンタルがある場合は、リフト券と一緒に引換券がもらえるので、レンタルショップに行って、借ります。
だいたいこんな感じです!
宿泊付きだと、あとホテルに行ってチェックインかと思います。
リフト券、新幹線乗車券などセットの方が割安だったりするので、チェックしてみてください。
ちなみに、価格重視や平日に主に行く場合など、他の会社でバスツアーもあります。
用途に合わせて使ってみて下さい。
まとめ
えきねっとを使ってスキー・スノーボードへ遊びに行きましょう!
新幹線とリフト券が付いたツアーに申し込めるパック旅行を販売しているので紹介しました!
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