タイのクリスマスパーティー・日本と違う所
先日会社のクリスマスパーティーがあったので日本と比較して違うところとタイのパーティーの特徴をご紹介します。
タイのパーティーにはテーマがある
毎回タイのパーティーはテーマがあります。
例えば花だったら、花柄の服を着て参加します。
結婚式は色のテーマがあるそうです。
事前にお知らせがあります。
テーマに合わせて服を買うこともあります。
その辺の屋台やプラティナムモールで売っている服は安いです。1着300バーツとか(1000円位)
日本とデザインは違いますね。
タイ人は写真が大好き
パーティーだと写真を撮りますよね?
タイ人は写真が大好きで一緒に撮ると楽しいです。
5~10枚違うポーズで撮ることもあります。
タイ人は大体LINEのIDを持っているのですが、プロフィール写真はほとんど自分の画像です。
日本人だと犬とか好きなアイドルの写真の人も居ますが、タイ人だと自分の写真ですね。
食事はバイキング・ブッフェスタイル
まだ2回しかパーティー出てませんが今のところ食事はバイキング・ブッフェスタイルです。
ダントツ人気は寿司です。行列ができていて日本人から見ると結構驚きです。
タイだと日本のように寿司が安く食べられないからだと思います。
タイ人に何の日本食が好きか聞くと高確率で寿司!と言われます。
日本のバイキングだと寿司があっても端に追いやられている気がします。
日本だと日常的に寿司食べれますし、回転寿司安いですよね。日本の寿司のレベルは高くて安い。
パーティーによりますが、タイ語中心
今回のクリスマスパーティーは司会の人がひたすらタイ語を話し全体的にパーティーの内容がつかめなかったです。
ラッキードロー(抽選)の商品もよくわからなかったです。
商品の内容もタイ人が喜びそうなモノが多いです。
抽選の商品がホアヒン旅行券があったのを聞くと、
ホアヒンはバンコクから3時間車で行った所にある王室のリゾート地です。
パーティーの最後はバンドが出て来る
閉めはバンドが演奏して歌ったり踊ったりして終わりです。基本はタイの曲です。
この時間になると自然解散です。帰りたかったら帰って大丈夫です。特に終わりの挨拶はありません。
参加者プレゼント
テスコロータス(タイのスーパーマーケット)のギフト券をもらいました。
超実用的で嬉しいです。
まとめ
日本だとパーティーの時に服装のテーマが無いので、タイのパーティーではじめは戸惑いました。
タイ人は寿司好きだと言う人が多いので、話題に困ったら寿司の話をしたら盛り上がるかもしれません。
あと写真が好きな人はタイ人と一緒に写真を撮ると盛り上がります。