ロイクラトン2017年 タイ・バンコク~お祭りに参加!~
2017年11月3日はロイクラトン祭りです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
タイのバンコクで参加してきたのでご紹介します。
ロイクラトンって何?
ロイ(Loy)川に流す・クラトン(Krathong)灯籠で「灯籠を川に流す」イベントです。
タイで伝統行事となっておりお祈り、感謝したり、お清めの意味もあるそうです。
現代ではカップルが行く祭りになっているようです。私のような外国人はワイワイ皆で参加している感じです。
チェンマイでやっているコムローイ祭りと違うの?
タイのチェンマイで同日コムローイ祭りをやっています。
ランタンを空に飛ばします。
非常にキレイで塔の上のラプンツェルに出てくる場面としても有名です。
参加費が高いです。バンコクとチェンマイは飛行機で1時間と少しです。
飛行機はこの期間欠航します。
仏教的な意味があるお祭りです。
タイ人におすすめされたロイクラトンスポット
ロイクラトン祭りに行く前にタイ人にどこかおすすめか聞きました。
[map addr=”Benchasiri Park” width=”600px” height=”400px”]
アジアンティーク、プロンポンのベンジャシリ公園、アソークのベンジャキティ公園、オンヌットの寺を教えてもらいました。
プロンポンのベンジャシリ公園以外は徒歩10分(ベンジャキティ公園)もしくはタクシーで移動と聞いたので、今回はプロンポンに行ってきました。
バンコクプロンポンにあるベンジャシリ公園のロイクラトン祭りに参加
子供がたくさん居ました。
場所柄かもしれませんが、バンコクにこんなに子供が居たんだ!笑
雰囲気は日本の盆踊りみたいな感じです。
屋台と人で溢れていて、光るグッズも販売していました。
ロイクラトン祭りに行く前にタイ人に行く?と聞くと行かないと3人言われたので誰が行くのかな?と思っていましたが、家族連れもタイ人も外国人も多かったです。
もちろんカップルもいました。
日本の盆踊り大会も子供は行きますけど、大人になると行かなくなりますからそんな感じかな?
会場に着くとクラトン、灯篭が売っているので買って公園の池に流します。
今回は屋台のタイ人に頼んだら自分たちで作らせてもらえることになりました!
50バーツ(170円位)でした。
ロイクラトンやりました・灯篭流し
灯篭流しする前に自分たちで作ったら、イベントに満足してしまいましたが、これからが本番です。
ロイクラトン祭りは水がある所でどこでもやっています。
チャオプラヤー川が有名なようですが、ベンジャシリ公園の池のような場所でもやっています。
家のプールでやっているところもあるようです。
池の一番明るいところに消防隊?みたいな方が居て火を付けてくれます。
ロウソクとお線香に火を付けてもらいました。
ロウソクの質が悪いのか風が強いのかすぐ消えます笑
気にせず、池に流しました。あっという間に流れていきました。
まとめ
お祭り好きな人にはかなりおすすめです。
人は多くて大変ですけど、行ったことなかったら面白いです。
場所によって雰囲気も違うと思います。
11月に外でお祭りをやるのは新鮮でした。