タイ・ビザ大使館申請書の書き方・種類@日本・東京・大阪

タイ・ビザ大使館申請書の書き方@日本・東京・大阪についてご紹介します。

海外で住む、働くにはビザが必要で、取得にあたっては時間と手間がかかります。
タイは観光の際は日本人はビザが不要です。
今回はノン・イミグラントビザ・就労ビザBについてご紹介します。
日本で行った手続きに関して主にご紹介します。

タイ王国総領事館と大使館はどこにあるの?

タイ王国総領事館と大使館は主に東京と大阪にあります。それぞれ時間など違うので公式ホームページで

確認してみてください。私は以前東京の方へ行きました。

在京タイ王国大使館
住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-14-6

TEL:03 5789 2433
※最寄り駅は目黒駅です。 (JR山手線 東口・東京メトロ 南北線)

基本的に土日とタイと日本の祝日が休みですが、以下URLにて確認した方がいいです。
タイと日本の祝日が休みっていいとこ取りしすぎじゃないですかね。

在京タイ王国大使館の休館日や受付時間

ビザ(査証) 申請
(インターネットによる予約済の方のみ)
書類の認証 申請・受領

09.00 ~ 11.00

(その他の受付時間はこちら)
ビザ(査証) 受領
※申請日の翌開館日の
14.00~15.00

関係機関が福岡と名古屋と広島にあるようですが、こちらは手続きできるのか不明です。
大阪のタイ王国大阪総領事館のホームページが説明が全体的にわかりやすいです。

情報は変わる可能性があるので公式ホームページをチェックしてください。

必要なビザ手続きの流れ

おそらく駐在員の場合は会社のサポートがあります。
私の場合は、タイから書類が送られてきて、自分で在京タイ王国大使館へ行って手続きをしました。

必要なビザ手続きの流れ

→書類受け取り
→在京タイ王国大使館領事部のホームページでビザ申請事前予約(基本平日のみ)
→書類準備
→実際に在京タイ王国大使館へ行って手続き
→在京タイ王国大使館へ再度行ってビザ受け取って終了

申請に必要な書類
以下タイ王国大阪総領事館HPより

Application form||申請書
– Application form
(申請書)

– Application form *example
(申請書*見本)

– Guarantee Letter
(身元保証書)

– Authorization Letter
(委任状)

申請書のみ自分で記入した記憶があります。
タイ王国大阪総領事館のビザ(査証)申請書の見本がわかりやすいです。
東京の方は全然何を書けばいいかビザ申請書の見本を見てもわからなかったです。
情報は変わる可能性があるので公式ホームページをチェックしてください。

渡航日の3週間前までにビザを申請するのがいいそうです。

ビザ申請書を書くのと、事前の予約が時間がかかりました。
ビザ申請書は英語で記入するため、よくわからなくて家でうなっていた記憶があります。
書類が難しいし時間かかるし、本当に苦労しました。
ビザ申請のために事前に予約をするのですが、全然予約が空いていなくて、

もうタイに行く予定(航空券等取得済み)なのに、ビザ取得がギリギリだった記憶があります。

タイはビザが取りやすいと聞いていましたが、日本で書類手続きをした時はかなり難しく感じて、

タイに行く予定でしたが、他にも家探しや役所手続きや海外旅行保険等も大変だったので、

本当に行っていいのかとかタイに行く直前に日本で悩みまくっていました笑

書類手続きは得意な人もいると思いますが、私は苦手なのでかなり苦労しました。

現地採用でも会社によっては日本でのサポートもあるかもしれません。

他の人に詳しく聞いたことがないのでわからないです。

公式ホームページを見て最新情報を確認いただければ幸いです。

まとめ

日本でタイのビザの申請手続きが終わった時はホッとした記憶があります。
思ったより時間がかかったので、できれば時間(2-3週間から1ヶ月)に余裕をもって手続きした方がいいです。

そういえば、タイに渡航したあとに中小企業の駐在員は自分でこの手続きをした話を聞きました。

その方は書類不備で何度も大使館に行ったと言っていましたので、とにかく時間に余裕をもって書類不備でもまた申請しても、

時間があるくらいで準備したほうが安心です。

ちなみに、タイに渡航したあとも何度か更新でビザを申請しましたが、その際はタイ人スタッフがサポートしてくれて、スムーズでした。

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