カリプソキャバレーを紹介@タイのバンコク・アジアンティーク
2017年9月にタイ・バンコクにあるカリプソニューハーフショーを見に行ってきました。
アジアンティークという場所に入っています。2019年9月に再度行ったので情報をアップデートしてます。
アジアンティークはカリプソショーだけでなくレストランやミニ遊園地や買い物施設が一緒になっています。
日本人観光客に人気スポットで、ご紹介します。タイ人にもデートスポットとして人気です。
カリプソキャバレーショーアクセス
BTS(電車)の駅から少し離れているので遠く感じましたが行ってみるとスムーズに行けました。
BTSサパーンタクシン駅から徒歩では遠いので、タクシーか船で行きます。
船の場合
BTSサパーンタクシン駅を出て、2番口に降りると船乗り場があります。
無料でアジアンティークまで行けますが、観光客が多くて並んで待ちます。
ちなみに、30バーツ(約100円)を払ったらすぐに乗れました。
船に乗って約10分くらいでアジアンティークに着きました。船に乗ると気分が変わっていいですね。
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サパーンタクシン駅からタクシーやトゥクトゥクで行く場合
タクシーに乗ろうとしたら混んでいて乗れず、トゥクトゥクに乗りました。
トゥクトゥクとはバイクの後ろに人が2人乗れる椅子をつけた乗り物でバンコクはあまり走っていません。
タクシーの初乗りは35バーツからです。(100円位)
おそらくサパーンタクシン駅からアジアンティークまで100バーツ以内で行けます。
トゥクトゥクは値段交渉が必要で100バーツ(300円位)で行きました。
トゥクトゥクは観光客しか乗らないと思うので高かったです。
今まで危なそうなのでトゥクトゥクは乗っていなかったのですが、やっぱり危ない感じがしました。
危険度はバイクタクシーと似ています。
ドライバーが飛ばしたり抜かしたりするのが好きそうでわりと怖かったです。
サパーンタクシン駅から15分位かかりました。
18時ごろだったので結構道は混んでいました。
アジアンティークまで行くのはタクシーかグラブタクシーが良いと思います。もしくは船ですね。
トゥクトゥクは窓が無いので暑いし、バイクのように車を抜かすことが難しいので、タイだと中途半端な乗り物だと思いました。
帰りはアジアンティーク内のタクシー乗り場からメーター付きのタクシーに乗れます。
アジアンティークとは
カリプソキャバレーを中心にレストランや買い物やマッサージやミニ遊園地で遊べます。
全体的にお値段がお高めです。
完全に観光地で買い物できる所もタイの普通の屋台と比べると全然きれいです。
観光地なので、日本語と英語で話しかけられてびっくりしました。
タイは普通ひたすらタイ語で話しかけられます。
飲み物一つとっても普通の屋台のコーヒー屋さんは35-50バーツ(これでも少し高め)ですがここは50-60バーツ位(約200円)でした。
チェーン店はどこでも価格が同じなのでMKレストランとswensensで食べました。
タイ人が好きなローカルチェーン店は安くて美味しいので値段が高いレストランで食べたくない方にはおすすめです。
バーンカニタというタイ料理で有名なお店もあります。
カリプソニューハーフショーについて
事前にチケットを予約していたのですが、すごく良い席でした。キャストの方の表情がばっちり見えました。
飲み物が一杯ついてきて、私が取ったチケットは一人900バーツ(約3000円)です。
レストランで食事が食べられるコースもあり、時間も選べます。
19時30分から21時位までショーがありました。
私は公式サイトから予約しましたが日本語サイト(パンダバスとか)からも予約できるそうなので日本語が良い方はそちらをおすすめします。
日本語で予約したい場合はVoyaginというサイトからも予約できます。
出てくるキャストの方の足が長くて、スタイル良すぎて綺麗でした。
本当にこのショーに出てきている人は皆もともと男だったのかなと思ってしまいました。
ショーのテーマがよくわからない感じで、普通の劇みたいに特にストーリーはない気がします。
コメディなものが多かったです。
劇を見ている時は出てくるキャストさんがホントにキレイで興奮していました。
帰りに一緒に写真が撮れて、近くで見ると本当に怖かったです。
身長が多分180センチ位あって、メイクもバッチリで、一緒に写真を撮ろうと呼んできてまたそれも怖かったです。
完全に観光客向けですが、一回見たら面白いです。パタヤでやっているティファニーというニューハーフショーの方が洗練されていると聞きます。
まとめ
カリプソキャバレーは日本人観光客に人気です。一回行ってみても良いと思いますが、ぼったくりには注意して下さい。
初めて行く場合は船やタクシーに乗るため、行きづらいかもしれませんが、帰りは船やタクシーで帰れば大丈夫です。
日本語で予約したい場合はVoyaginというサイトからも予約できます。
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