タイ・バンコクの観光旅行で気になる水事情と飲み物

タイ・バンコクのBTSプロンポン駅近くカフェの紅茶です

タイ・バンコクの観光旅行で気になる水事情とタイの人がよく飲む飲み物をご紹介します。

タイの人が普段飲んでいる飲み物

タイ人を見ていると大体水を飲んでいます。

水道水ではなく水を買って飲みます。

500mlのペットボトルは5-7バーツ、20円位です。

見ていると食事の時も水を飲んでいる人が多いです。

確かに水は安いし、どんなレストランでもあります。

レストランだと水は10-30バーツ位です。30-100円位です。

タイはレストランに入って自分が持っている飲み物を飲んでも大丈夫です。

お酒も、持ち込みできます。

タイ料理屋さんで好きなお酒を持ち込みして飲めば相当安いです。

タイの人は氷を入れるのが好きです。

はじめの頃は屋台で氷入りの飲み物を頼んでお腹を壊さないかヒヤヒヤしていましたが、大体大丈夫です。

本当に心配な人は氷なしで飲み物を飲めばいいです。英語が通じる店だったらno ice(ノーアイス)と言えば大丈夫です。

語尾にplease(プリーズ)かkha、kap(カー、カップ)と付けると丁寧です。

プリーズは英語で、カーカップはタイ語です。

カーは女の人、カップは男の人が使います。
ビールに氷を入れるのは普通です。

何も言わなかったらビールに氷が入って出てきます。

日本人でもビールに氷が入っているのは気にいる人と嫌な人がいるみたいです。

タイの屋台で売られている飲み物

道を歩いているとやたらと飲み物が売られています。

毎日昼間は暑いので、道を歩くと飲み物が欲しくなります。

人通りが多い道や電車のBTSの改札を出たところには必ずあります。

 

私のおすすめはKAMUカムです。

タイ人の間でおいしいと評判で甘さが調整できるのもポイント高いです。

 

抹茶ティーは70バーツ(約250円)です。他の店に比べると1.5倍から2倍の値段がしますが、人気です。

KAMU Facebook page店舗一覧


 

タイのお茶は激甘です。

私はタイのアイスミルクティーが好きなのですが、日本にはこんなに甘い飲み物は売っていないです。

本当に本当に甘いです。

個人的にはタイティーより午後の紅茶のほうがおいしいです。

その場で飲み物を作ってくれる店の場合は言えば甘さ控えめで作ってくれます。

私のおすすめはタイティーとタピオカティーとレモネードです。

上はタイのチェーン店で売られているBlack Canyon Coffeeのタイティーです。50バーツ150円くらいです。カフェもあります。

上は屋台のチェーン店OCHAYAのタピオカミルクティーです。35バーツ100円くらいです。

上はタイのチェーン店で売られているBlack Canyon Coffeeのレモネードです。50バーツ150円くらいです。カフェもあります。

 

あとホットティーを頼むとティーバッグ入りで出てくることがあります。

それは高級店で見られて、きちんとリプトンのティーバッグでお茶を出しています!

とお客さんにアピールするためです。

たまに見かけます。

以下はプロンポン(日本人が多く住んでいる街)のカフェで100バーツ位(約340円)出すと甘くない紅茶が出てきます。

ペットボトルのお茶も甘いです。ペットボトルのキャップが白いお茶は甘くないです。

甘い飲み物が苦手な人は水を買いましょう。

日本に売っている甘い水は今のところ見ていません。

タイのヤクルトのような飲み物がおいしいです。

日本で全然ヤクルトは飲んでいなかったのですが、タイに来てからよく飲みます。

色々なサイズがあります。

スターバックス

タイでも人気のスターバックスのカフェラテトールが145バーツです(約500円)

あれ?日本より高いですね。

スタバ好きの人にはつらいかもしれません。

まとめ

お腹を壊さず、味も安定していておいしいのは水です。

氷が心配な方もいると思いますが、氷に当たった話は聞かないです。

甘い飲み物が好きな人はタイティーも飲んでみて下さい。

 

 

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