タイのバンコクは国際的な街で色んな国の人と知り合えるかも!?
タイのバンコクのイメージはどんな感じでしょうか。
2017年8月からタイに住み始めてから思いましたが、タイのバンコクは国際的です。
理由についてご紹介します。
西洋人が多い
タイのバンコクに来てからアメリカ・イギリス・カナダ人等の知り合いができてこんなに西洋人がいるんだと思いました。
タイ語で白人をファランと言うのですが、日本人もファランと呼ぶことが多いです。
英語が母国語の人と知り合いたいなら機会は多いと思います。
一番簡単に知り合えるのはタイ語学校だと思います。
私は4人でタイ語グループレッスンを受けていてアメリカ人とイギリス人の知り合いができました。
西洋人とタイ語を勉強していると英語を勉強しているのかタイ語を勉強しているのかわからなくなる時があります。
アジア人も多種多様
私は香港人、シンガポール人、マレーシア人、フィリピン人、韓国人に知り合いました。
特に東南アジアの各国からタイは行きやすいので色んな国の人がいます。
飛行機でタイは乗り換えで通ることも多いです。
去年日本からカンボジアへ行った時はバンコク経由で行きました。
外国人と知り合うにはmeetup(ミートアップ)というサイトが便利です。
イベントや趣味のサークル仲間を作るようなサイトで英語話者が使っていることが多いです。
meetupのイベントに行くと大体私しか日本人が居なくて主催者及び周りの人が歓迎してくれます。
日本や日本人に対して好意的な人が多いです。
タイ人
タイ人は人によりますが英語、日本語が話せる人もいます。
日本語しかできない日本人でも日本語を勉強しているタイ人と知り合ったら色々教えてもらえると思います。
タイ人の英語は人によって差が激しい印象です。
オフィスはバンコク市内は英語が通じて郊外に行くとタイ語というケースが多い気がします。
オフィスで働いているタイ人(日系企業)は英語、日本語が上手な人が多いです。
タクシー屋台のタイ人はタイ語しか話さない人も多いです。
日本人が沢山住んでいます
日本人がとてもたくさん住んでいます。
在留届出しているのが約6万人で推定10万人と言われています。
みなさんスクンビット沿線(5駅位)に集中して住んでいるので毎日日本人とすれ違う勢いです。
プロンポン、トンロー、エカマイ周辺は多いですね。
観光客が多い時は日本に居るみたいです。
日本人の知り合いが増えると知り合いの知り合いは同僚だったりして、ネットワークが狭いです。
海外に住んでいる日本人と知り合う機会は今まであまりなかったので楽しいです。
まとめ
タイはタイ人だけでなく色んな国の人が居ます。
日本人は海外でも日本人同士で固まると言われていますが、せっかくなので色んな国の知り合いを作ると楽しいです。