タイでソンクラーン(お正月)に観光するなら知っておきたいこと5個・2024年
ソンクラーン(タイのお正月)についてご紹介します。
ソンクラーン開催期間は2024年は4月13日から16日の期間です。
今年は水かけ祭りが再開しているところも多いので確認してみてください。
通称水かけ祭りでタイの1年の祝日の中でも一番長いので今回はご紹介します。
ソンクラーン(タイのお正月)とは
ソンクラーン開催期間は2024年は4月13日から16日の期間ですが、前後に休みを取って帰省する人も多いです。大体毎年同じ時期です。
通称水かけ祭りとも呼ばれていて、街中で場所にもよりますが歩いていると水をかけられます。
タイ全土、ミャンマーやラオスでも同じ時期にお祭りが開催されているそうです。
アジアは旧正月(1月か2月)がお正月の国が多いのでタイのお正月ずれていますね。
ちなみにタイから日本に行くタイ人観光客は4月が一番多いです。
今からソンクラーンの時期にホテルを取る人はいないと思いますが、バンコクもホテルが混んでいると聞きます。
タイのバンコクにあるスーパーに行くと、大仏様が飾ってあるのは何で?
あんまりソンクラーンの意味がわかっていなくてタイ人に何で大仏がスーパーに飾ってあるの?と聞いてしまいました。
もともと、ソンクラーンは大仏や仏塔、派生して年長者に水をかけて目上の人を敬う、敬意を払う行事で
もっと派生して通行人や周りの人に水をかける祭りになったそうです。
やっぱりタイは仏教と密接な関わりが強いですね。
ソンクラーン(プラパラデーン)タイ国政府観光庁日本事務所より
ソンクラーンと言えば水鉄砲!どこで買おうかな?
同僚のタイ人に水鉄砲買おうかな?
と言っていたら買うなら早く買ったほうがいいよと先週言われました。
ソンクラーン時期になると水鉄砲の値段が値上がりするらしいです。
スーパーに行くとこんなに水鉄砲の種類あったんだ‥という感じです。
テスコロータス(タイ全国にあるイトーヨーカドーみたいなスーパーマーケット)
では4種類くらい水鉄砲が売っていました。
小さいと100バーツ(約340円)くらいからで
大きいと300バーツ(1000円)位します。
買う方はお早めに~
タイのソンクラーンで必要な持ち物は?
タイのソンクラーンで持ってきたらいい持ち物をご紹介します。
・濡れてもいい服
・水鉄砲
・スマホを入れる防水ケース
・最悪、壊れてもいい携帯
人が多いのでスリやひったくりにも気をつけたほうがいいとの情報をもらいました
交通事故も多いので気をつけて下さい。
タイのバンコク・ソンクラーンでおすすめの場所
タイのバンコク・ソンクラーンで有名なのは
・シーロム
・カオサン通り
です
シーロム(サラデーン駅タニヤがあるところ)は電車BTSで行けますが、
カオサン通りとアジアンティークはタクシーです。
ただ人が多くて混むので会場にたどり着くのが大変と聞きます。
初日は盛り上がりますが日が経つに連れて人がいなくなるそうなので、後半に行くのもありかもしれません。
ちなみにチェンマイは毎年、ピックアップトラックにバケツを積んで街中でソンクラーンをやっており人気です。他の場所より激しいと聞きます。
リゾート地のプーケットやクラビでもやっているので気をつけて下さい。ラオスやミャンマーも水をかけられると聞きました。
まとめ
タイ人いわくソンクラーン時期は郊外に行く道が混む、観光地は人が多い、外に出ると水を掛けられる
という話を聞きます。
もう1回経験すれば十分という人もいれば毎年楽しみにしている人も聞きます。
ソンクラーンにタイに来る方は楽しみましょ~!一回行ったら私はもう十分かなと思いました。笑
よかったら違うブログもチェックしてみて下さい~!