タイでタイ料理を食べる時に日本と違う食文化についてご紹介します

タイでタイ料理を食べる時に日本と違う食文化についてご紹介します。
タイ人と一緒にご飯を食べると色々食文化が違うなといつも思います。一緒にご飯を食べていてタイ語わからないのが結構つらいですけど‥。
タイ料理を食べる時日本と違う所
タイ人は基本フォークとスプーンでご飯を食べます。
お箸は麺料理の時は出てきます。
あと、日本人向けの店はお箸が出てきます。
ちなみにタイのフードコートだと、自分でフォークとスプーンが置いてあるところで取って、お湯で熱消毒を自分でします。
フードコートで食事をしていて気になるのはたまにすずめがいます。
どっから入ってくるんだろう‥
お皿はプラスチック製で割れないお皿がいつも出てきます。
タイ人は白いご飯が好きで、私がたまにマクドナルドやサブウェイを食べているとそれでお腹いっぱいになるのか?と聞かれます笑
基本何でもタイだとテイクアウト可能で家に持って帰る場合はタイ料理だとビニール袋に入れてくれて持ち運びます。
以下はビニール袋に入っているいちごです。
朝・昼・晩外食のタイ人は多くて、部屋にキッチンが無い物件もあります。
タイ人向けのタイ料理は安いです。1食40バーツ位からあります。(約150円)
最近、タイ人向けのタイ料理が物によっては食べるのがきついので、(食べますけど積極的には食べたくない笑)
外国人向けのタイ料理を食べますが、そうすると1食200-300バーツ(約700-1000円)はしますね。
日本人もおいしく食べられるタイ料理屋さんはタリンプリンとプアンゲーオです。
タイの調味料が日本と違う
麺料理を頼んだり、タイスキを食べると色々調味料が付いてきますが、日本と全然違います。
調味料はおいしいものと辛いのと色々あります。
チリソースは唯一タイ料理の調味料で好きかもしれないです。
タイスキ(タイのしゃぶしゃぶ)で有名なMKレストランでは辛いソースが付いてきます。
ポン酢は出てこないので、必要だったら持ち歩いた方がいいかもしれません。
MKライブ、MKレストランの高級版はポン酢があります。
タイ人のタンブン文化
タイ人は仏教的な考えでタンブン文化があって、お菓子とか周りの人によく配っています。
タイ人はタンブン文化があるのでそれおいしそう、ちょうだいというとくれます。
感想でおいしいと言うともう一個くれるので、まずかったら、おいしいと言わないほうがいいです笑
もしタイ人と一緒に食事をすることがあったら皆でシェアする文化だと思います。
定食みたいに一人ひとつ食べる場合もありますが、いくつか大皿を頼んで皆で分けて食べることが多いです。
タイ人はちょこちょこいつも何かを食べている
タイ人はよく間食で何かを食べています。例えば、オフィスや病院の待ち時間など。
おかしの中身が日本と全然違って、果物とかとうもろこしとかクレープとか卵とかポッキーやポテチ等を食べています。
間食をよくしているからか一回の食事の量はあんまり多くないです。
タイ料理が量が少ないのはこのせいかな。
あとよくタイ人はジュースも飲んでいて、マンゴースムージーとかタピオカジュースとか安くておいしいですね。
タイ料理は味が極端な場合が多くてものすごく辛いかものすごく甘いか‥。
まとめ
タイ人がフォークとスプーンでご飯を食べるので、最近私も慣れてきてしまいました笑
タイ人のタンブン文化で周りの人に色々あげるのはいい文化だと感じます。