ESTA(エスタ)申請・取り方と注意点についても紹介

今回はアメリカ入国に必要なESTAエスタ・ビザについて紹介します。

ESTA 申請と調べると、代理してくれるサイトも出てきますが、

大使館が記載しているサイトから入力を行うと21ドル(約3000円弱)で、

代理サイトだと10000円位かかると聞くので

よく見てから申請を行うようにして下さい。

周りの人で気づかず、代理サイトから申し込んで多くお金を払ってしまった!

と聞いたことがあり、消費者庁も呼びかけを行っています。

観光で、ハワイやグアムに行く場合もESTAの申請・取得が必要です。

ESTA 申請と流れ・公式サイト

ESTA 申請 などでGoogle検索をかけると、アメリカ大使館のホームページが出てきます。

ESTA(エスタ)申請 – 在日米国大使館と領事館

ESTA申請公式サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/

在日米国大使館と領事館というページに上記のURLが書いてあり、コピーして、検索サイトに貼り付けます。

英語のサイトが出てきますが、

右上Change language を押せば、

日本語が出てくるので、日本語にします。

下記画像のサイトが正解です、よく見てください。

このホームページには下記のような表記があります、お金を支払う際にも確認ができます。

支払いが21ドルと記載があり、確認したら、新規の個人申請を開始するボタンを押して進めます

  • 支払い方法:
    申請費用はアメリカドル$21です。
    認められる支払い方法にはマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー(JCB又はダイナースクラブのみ)、ペイパルがあります。

かなり入力項目が多かった記憶がありますが、日本語で入れられるシステムになっているので、安心してください。

申請して半日か数日以内に英語で申請が通ったというメールのお知らせが来た記憶があります。

お知らせメールは英語だったので英語が、心配な方はGoogle 翻訳など使って、

申請できたか確かめてください。ほとんど日本語で自分でできます。

ESTA 代行サイト 注意ウェブサイトについて

ESTA 申請 などでGoogle検索をかけると、2番目に

ESTA(エスタ)申請はこちら:ESTA Online Center

というサイトがありますが、こちら左上に小さくESTA申請代行・申し込みはこちら

と記載があります

パッと見ると、公式サイトのようですが、代行サイトとなっています

こちらESTA申請はこちら出発の72時間お願いします

と書かれており、値段の表記はありません。

こちら代行サイトのため、ESTA申請はできるそうですが、10000円近くかかる

という情報があり、注意が必要です。

こちら、問い合わせると返金対応している場合もあるようですが、

出国の予定が迫っている場合、そんな場合ではないケースも多く、

泣き寝入りもありそうです。

まとめ

ESTA(エスタ)はアメリカ入国の際に取得するビザのことですが、ビザは政府関係のページから飛ぶのが一番です。

今回は在日米国大使館と領事館のページから飛ぶと、最初英語のサイトが出てきますが、日本語に直せるので安心してください。

出張や旅行でアメリカに行かれる方はぜひ気を付けて申請も行ってください!

 

ビザの長期滞在の手続きや種類について紹介します

タイ・ビザ大使館申請書の書き方・種類@日本・東京・大阪

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