タイ・バンコクから日本に本帰国・やることリストを25個紹介します

タイのバンコクから2020年はじめに日本に本帰国をしたので
私が準備したことについて25個紹介をしたいと思います。

私が本帰国した際は新型コロナウイルスの影響がほぼなかったです。

現在は新型コロナウイルスの影響で隔離期間どうするか、ワクチンどうするかなど確認事項が増えているかもしれませんが、随時最新情報を調べてみてください。

私はスーツケースに20kgの荷物を入れてタイに来て、また同じ位の荷物を日本に持って帰りましたが

かなり荷物が少ない方だと思うので通常は船便や航空便で荷物を持って帰ったほうがいいと思います。

現地採用社員で働いている人はできれば本帰国前に仕事を決めたほうが安心です。
あと何かとお金がかかるので貯金もしておいたほうがいいです。

今回はタイで行う手続きと日本で行う手続きに分けて紹介したいと思います。

タイ・バンコクの食べ物の値段(物価)2022年と屋台の相場?

東京駅から成田空港に行くバスが安い!荷物宅配サービスとラウンジも紹介します

タイ賃貸家賃相場ーバンコクで一人暮らしの生活費・不動産のおすすめご紹介

タイでやる手続き

現職の上司に退職の意志を伝えて話し合いで最終出社日を決めて引き継ぎをする

→有給休暇とビザとワークパミットについては総務に確認した方がいいです

ビザとワークパミットは総務の人にキャンセルしてもらう

→忘れると、次回タイ入国の際に聞かれる場合もあるので確実にキャンセルしてもらう

確定申告は次年度行う必要がある場合があるので総務の人に相談しておく
→例えば、2020年1-5月にタイで働いて、その後日本に帰った場合は
2021年の1月~に上の期間の確定申告をする必要がある

※タイ国内で転職の場合はワークパミットのコピーや在籍証明書はもらっておいたほうがいいです

家の解約を相談する不動産屋さんかオーナーさんに伝える)
→私の契約は1ヶ月前に言えば大丈夫でしたが、契約内容にもよりますので事前にチェックした方がいいです。

帰国便を予約
→JAL,ANAなどは片道便でも往復便でも値段が同じだった記憶があります、

LCCは片道で買えますが、荷物をたくさん持ち込む場合追加料金がかかり結局JALとANAとあまり値段が変わらないケースもあるかもしれないので調べて見てください。

私はスクートプラスで帰りました。
30kgまで預け荷物を預けられて、手荷物も10kgまで持ち込めました。
優先搭乗や優先的に荷物が出てくるのはよかったです。

私が帰国した際は新型コロナウイルスの影響はありませんでしたが、隔離期間があるかどうか、ある場合はどう過ごすか調べておいたほうがよさそうです。

タイの賃貸の家を出たあとにホテルに泊まる場合は予約

友達や知り合いに会う
→最後かなりバタバタしてしまいましたが色んな人に会えてよかったです

タイの銀行に入っているお金を日本円に替える

不用品をリサイクルショップに持っていく
トレジャーファクトリーがおすすめ

タイの方が日本より買取価格が高いケースが多いです

おそらく数年かしか使っていない家電が多くてきれいなので

高く買い取ってもらえます

大掃除をする
→直前にやり過ぎて忙しかったです

不用品を友だちが欲しそうだったらあげる
→調味料やキッチン用品や使い切れない化粧品を渡しました

引越し業者を使う場合は連絡、梱包する
→結局使わず、自分でスーツケースに荷物を入れて持って帰りました。
送る場合は郵送だと1-2週間で船便だと1ヶ月かかるそうです。
自費で郵送するといい値段がするのでなるべく物を処分したほうが安上がりです。
本帰国のタイミング近くで、もし友達や家族がタイに遊びに来る場合は自分の荷物も持って帰ってもらったほうがいいです。

タイで作ったポイントカードなど使う
→LINEペイは解約しました
ラビットカード(タイの電車のカード)を3枚持っていたので減らそうとしたら、お金が入っていなかったら保管しておけば使えるからまた使ってねと言われて減らせませんでした笑

郵送で届けてもらっているものがあれば解約

お土産を買う
→重いものを買うとカバンに入らなくなる危険があるのでなるべく軽いもの小さいものを買う

無線LANやケーブルTVなど個人で契約したものを解約

→Trueのインターネットは部屋に付いている無線LANのルーターを家の近くのTrueshopへ持っていくと解約できました。
Trueのテレビのルーターをお店に持っていくのを忘れて何回も店と家を往復して大変でした笑

携帯電話(SIMカード)を解約
→Trueを使っていて、Postpaid(後払い)からPrepaid(前払い)に切り替えしました。
同じ電話番号で手続きをすると10ヶ月間は使えるそうなので、お店の券売機で10回10バーツずつ入金しました。(地味な作業)

賃貸のコンドミニアムでオーナーと会って解約手続き

→なるべく部屋をピカピカにして、オーナーに何千バーツか清掃費用で渡してもいいのでその場で敷金を返金してもらうのがポイントです。

コンドミニアムを出て、そのまま帰るもしくは何日か滞在して日本に帰る

日本に帰ってから

区役所で住民票と健康保険手続き

パスポートを持参して、日本に入国したスタンプは必要なので日本に入国の際に忘れずもらいましょう。

携帯電話契約
→色々検討しましたが、Ymobile!を契約しました。
Simカードのみの契約もできて、格安Simですが特に不便なく使えます。

Softbankの電波が使える場所では問題なく使えて、3大キャリアよりは安いのでおすすめです。

最近ドコモのahamoがお得なプランを出していたり各社前より通信料が安くなったので

好きな所と契約したらいいかもしれないですね。

ちなみに日本の携帯番号を持っていなくて、新規契約だとあまり割引がないのでとりあえずどこかで契約して買い替えのときに色々調べて検討するとお得に契約できそうだと思いました。

服を買う
→日本に思ったより洋服が無くて、買いました。
タイで持っていた服は夏服が多くて、寒いと冬服が必要ですね。

運転免許証手続き

※運転免許証が切れている場合は、確認して早めに手続きをした方がいいです。

地域によりますが、警察は平日のみ営業で土日は閉まっている場所が多いです。

下記、本社から出向、駐在の場合はやらなくてよくて現地採用で働いていた人はやったほうがいいです

もし税務署に納税管理人届け出を出していたら解除する書類を出す

年金の手続き
最初区役所の人に聞いたのですが、ねんきん事務所の人にその後にまた聞いたら若干違いました
海外在住のため国民年金任意加入→日本帰国で強制加入→会社に入るなら厚生年金
の流れと言われました

国民年金を口座自動引落にしていたら解除の書類提出が手間だったので、毎月コンビニで支払うのもありかもなと思いました。

物件探し

日本で一人暮らしをする場合は、事前に物件を調べておいた方が安心だと思います。

ちなみに、現地採用で海外に住んでいる人は日本に帰ってからでないと家の契約ができないと聞いたので、最初の手続きがかなり大変かと思いますが、物件探しだけでもやっておいたほうが安心かもしれません。

まとめ

タイのバンコクから2020年はじめに日本に本帰国をしたので
私が準備したことについて25個紹介をしました。

私が本帰国した際は新型コロナウイルスの影響がほぼなかったです。

現在は新型コロナウイルスの影響で隔離期間がある場合どうするか、ワクチンどうするかなど確認事項が増えているかもしれませんが、随時最新情報を調べてみてください。

現地採用社員で働いている人はできれば本帰国前に仕事を決めたほうが安心です。

私は振り返ると転職活動が一番大変でした。
日本に帰ってから私は実家に住んでおり家の契約、家具家電の準備が無かったのでかなり楽をしていると思います。

私はコロナウイルスにまつわる影響が怖くて、コンドミニアム返却と飛行機の日程を前倒ししたら最後本当に忙しくて大変になってしまいました。会社を辞めて3日後に本帰国しました、バタバタでした、、

内容は変わる場合もあると思うので、随時関係のところに確認してみてください~。

ちなみに本帰国してから、洋服を買ったり、冬の布団を揃えたり、何かと準備するものがあるかと思うので貯金はあったほうがいいと思います

タイのお土産 女性向けで人気の美容系~コンビニで買えます~

タイのバンコクでおすすめお土産・お菓子9つ

ナラヤ(NaRaYa)がタイバンコクのお土産で女子に人気でおすすめの理由

 

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください