タイの銀行口座・カシコン銀行の解約・閉鎖のやり方
今回はタイの銀行口座・今回はカシコン銀行の解約・閉鎖のやり方について
紹介します
タイで作成した銀行口座は日本への本帰国が決まった後、どこかのタイミングで
解約・閉鎖した方がいいのでその理由についても紹介します
準備
カシコン銀行の場合ですが、銀行口座解約に必要なものを確認しました
日本語コンタクトセンターに電話（日本語を喋るタイ人が対応してくれました！便利ですね）
電話番号：+66 2888 8826(8:30-22:00月から金曜日）
もし電話番号が変わったりしていたら公式ホームページから調べてみてください。
解約に必要なもの
・銀行口座の通帳
・キャッシュカード
・パスポート
口座を持っている本人がタイの銀行に行って手続きが一番スタンダードなやり方かと思います。
タイの銀行は土日空いている店も所も多くて便利です。
カシコン銀行公式ホームページから確認した方がいいですが、
バンコクにあるショッピングモール・セントラルワールド、セントラルエンバシー、エムクォーティエの中にある銀行口座などは
土日も空いていて便利です。
空港にも支店があるので、乗換で一度タイに入国する場合などでも手続きができそうです。
営業時間は、ホームページで確認した方がいいです。
カシコン銀行の場合は、名前が変わっていなければ、
銀行口座を作った支店以外でも解約できると言われました（念のため心配な人はカシコン銀行に確認してください）
当日の流れ
銀行の支店ではかなりスムーズに手続きしてくれました
パスポートを見せて銀行口座を閉めたいと伝えて、手続きしてもらって、
銀行口座に入っていたお金をもらって完了です、確か15-20分くらいでした
・Kasikorn Bank Central Embassyアクセス
バンコクのショッピングモール・セントラルエンバシーの中の4階にあって、土日も空いていて便利で、こちらに行きました。
ほかの店と比べると混んでいなくていいかと思います。
どのタイミングで銀行口座閉鎖するか
タイの銀行口座は預入金の金額が少ないと口座維持費用が発生して、最終的に勝手に閉鎖されるシステムが多いようです
その場合、手続きもいらなそうなので便利ですね
タイの銀行のキャッシュカードには期限があり、（キャッシュカードの表面に記載あります）
切れるとタイの住所に新しいキャッシュカードが届くそうです。
そのためタイ以外の海外に住んでいる場合、受け取りが難しいケースがあるようです
バンコク銀行は日本に帰ると決まった時点で速やかに
銀行口座の解約を日本語でアナウンスしています
タイ滞在の最後の給料の振り込みが終わった後、どのタイミングで閉鎖するか悩んでいる方はいると思いますが、
どこかのタイミングで解約した方がよさそうです
あと本人がもし亡くなった場合、残された人の国際相続は想像以上に大変だそうなので
避けた方がよさそうです
タイは外国人に優しい所があると思っていて、銀行口座についてはかなり優しいシステムだと思いますが、
友達がオーストラリアの銀行口座は一定額以上の給料の振り込みがない場合、
高額な口座維持費用がかかると言っていたので
海外に銀行口座があって日本に本帰国した場合、やはりどこかのタイミングでは口座は閉めた方がいいと思います
最悪、銀行口座が凍結されて出せなくなっても、文句は言えない可能性が高いと思います。
銀行口座のタイバーツを出したら一定額そのまま現金で持っていて、また旅行に行ったとき使えばいいと思いました
まとめ
今回はタイの銀行口座・今回はカシコン銀行の閉鎖のやり方について
紹介しました
銀行口座は駐在や滞在が終わったらどこかのタイミングで
解約・閉鎖した方がいいと思うのでよかったら参考にしてください
タイの銀行は振込手数料がかからなくて、アプリで簡単に振込操作ができて便利でした。
普段のATMからのお金の出し入れも手数料なしで便利でした、ありがとうございました
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