タイ・バンコク行きの航空券をどれにするか迷ったら普通の飛行機がおすすめ!
2017年11月に格安飛行機のLCCのスクートでバンコクドンムアンから成田空港を往復しました。
タイと日本の往復は普通の飛行機の方がおすすめだと思う理由をご紹介します。
遅延と欠航のリスク
行きは40分遅れでホッとしました。帰りは30分早く着きました。
普通に考えたら普通の飛行機は遅延と欠航のリスクが低くなるからドキドキしなくて済みます。
そもそもスクートはシンガポール→バンコク→成田便なので、遅延リスクありますね。
知ってる人が機材が遅れてLCCが欠航になったことがあると話していました。
オプション代が高い
荷物を預ける
例えば日本ーバンコクは遠いのでスーツケースを持ち込む人も多いと思います。
20キロまでで片道1450バーツ(事前予約)
往復でチケットと別に約1万円余分にかかりました。しかも20キロ超えるとまた料金が加算されます。
機内サービスが基本的に有料
ご飯や飲み物も有料です。
メニューにカップラーメンが5シンガポールドルと書かれていました。
シンガポールドルってなんだ?とつっこみたかったです。
1シンガポールドルが約83円で、400円くらいするカップラーメンが売られていました。
たかっ!!
普通の機内食っぽいごはんもありましたが12シンガポールドルしました…
もちろんお酒も有料です。
ドル、バーツ、円、カードで支払えるそうです。
ブランケット持参すると邪魔
普通の飛行機だとブランケット貸してくれます。
LCCはまた有料と聞いたので、持ち込みましたが荷物になる…笑
スクートはあまり冷房が効きすぎていなかったです。
でも寝るならブランケットは欲しいですよね。
成田空港が東京と離れすぎてる
時間とコストがもったいないですよねー笑
羽田空港がやっぱ便利
スクートの良かった所
機体は良かった
席も広いし、トイレもキレイで飛行機本体は快適でした
日本人クルーがいて困ったら日本語で聞けるので安心して乗れると感じました。
まとめ
大きい荷物を預けない2-3時間のフライトにLCCを使うのはオススメです
オプションを付けると意外と割高かも!?