バンコクのグラブタクシーのメリットとデメリットを紹介します
配車アプリグラブタクシーでバンコク市内を移動すると便利なので紹介します。
最近は週に1回位は使っていてメリット、デメリットを紹介します。
日本にはあるのか無いのか、グレーなサービスかと思いますが
タイでは配車アプリ、グラブタクシーを使うと移動が便利です。
バンコクは電車が発達していて移動するのに便利ですが、
まだ、車でしか行けない場所もたくさんあるので、その時はグラブタクシーを使うと便利です。
流しのタクシーを使った方がいい場合や船やバイクタクシーやバスを使う方がいいケースもあります。
バンコクの流しのタクシーは初乗りが35バーツ(約100円)で安いのですが、質が悪くて有名です。
グラブタクシーのメリット
自分がいる場所と行きたい場所をアプリで入力します。
ビルやホテルだとわかりやすいです
料金が出てくるのでよければ、呼びます。
ドライバーと話さないでも目的地にたどり着けて料金がぼったくられないので便利です。
メッセージをドライバーに送ることができて、英語で送れます
ちなみに電話でドライバーと待ち合わせる場合はタイ語しか話せないドライバーだと待ち合わせ場所でなかなか会えないパターンがあります。
私はそういう時は周りにいるビルとかホテルの受付のタイ人スタッフに電話を渡して場所を伝えてもらったりしています。
上手く待ち合わせ場所でドライバーと会えれば、本当に便利なサービスです
クレジットカード決済も選べるので乗り終わった後はそのまま降りれば大丈夫です。
前はグラブタクシーでもひどいドライバーが多くて、個人的にメッセージを送ってきたりして、困ったことがありましたが、
最近は質が高いドライバーが多いです。
でも、その分流しのタクシーより料金は高い場合が多いです。
特に観光地(王宮の周り等)やスワンナプーム空港で流しのタクシーがぼったくりしてくる場合に使うと便利です。
グラブタクシーデメリット
時間が余裕ある時に使うと便利です。
理由としては、自分がいる場所にグラブタクシードライバーが迎えに来てくれるのですが、渋滞で全然来ない時があるからです。
BTSアソークの近くや雨が降ったときは渋滞するので全然ドライバーが来ないし、需要が高くなると料金が高くなります。
10分以内に迎えに来てくれればいいですが、20分待ったことがあります…
その場合は流しのタクシーがバイクタクシーが便利です。
友達が需要が多い時間だったのか、バンコク市内からドンムアン空港までグラブタクシーで行ったら800バーツ(約3,000円)かかったと言っていたので、時と場合によってはものすごく高額なこともあるので注意です…
バンコク市内から空港は通常300バーツ(約1,000円)位です。
タイの空港スワンナプームとドンムアン空港の違い・成田と羽田空港もまとめました
まとめ
グラブタクシーは使い慣れるまで、若干難しいですが、使えるようになると便利なのでよかったら使ってみて下さい。
最初の頃、全然上手く使えなくて、ドライバーに会えずキャンセルをされた思い出があります。慣れれば大丈夫です。