タイ・バンコクの観光地ワット・ポーについて紹介します
タイ・バンコクの観光旅行と言えば観光地巡りが楽しいですよね。
タイは仏教の国なのでお寺や大仏が有名です。
今回はタイ・バンコクのお寺で有名なワット・ポーについて紹介します。
市内からもアクセスしやすく、派手で大きな寺院があるので観光客に人気です。
ワットプラケオ、ワット・ポー、ワット・アルンは3大寺院と呼ばれています。
バンコクで有名なお寺ワット・ポーとは
タイ・バンコクにある寺院でワット・ポーの涅槃仏(寝ている大仏)が有名です。
ワット・ポーでもらった説明書によると仏像は全長46mあるそうです。
大仏が大きすぎて上手く写真が取りづらいです。
日本の大仏と比べると大きくて派手です。
日本と比べると建物もカラフルでした。
ワット・ポーでの所要時間
大体1時間位あれば回れると思います。
涅槃仏以外にも17つ建物があります。
大仏の展示や建物の中にも入れるので是非行ってみて下さい。
バンコク市内から30~1時間程度かかります。
周りにワット・アルンやワット・プラケオがありますが、全部回ろうとすると体力的にきついかもしれません。
晴れているとかなり外が暑いです。
私は一個ずつ別日で回りました。
お寺めぐりの必需品と季節のいい時期
5月に行きましたが暑いです。35度位ありました。
水(ワット・ポーへ行き入館料払うと一本もらえます)は必要です。
外で観光するときは帽子、サングラスもあると便利です。
お寺は日を遮るものが少ないのでとても暑いです。熱中症には気をつけましょう。
タイ・バンコクはざっくり分けると5月から10月位までが雨季で11月から4月位までが乾季です。
4月はタイが一番暑い時期です。
外で観光するなら11月から2月位までが涼しくて観光しやすいです。
ちなみに2019年は乾季の時期に大気汚染が深刻でした…困りましたね。
ワット・ポーへの行き方
バンコク市内からタクシー、船と電車でも行けます。
タクシーで行く場合
タクシーで行くとバンコク市内から約30-40分かかります。
タクシー料金は100バーツ(320円位)前後です。
ワット・ポーから市内へ戻るときは300バーツかかりました。
観光地はメーターを使いたがらないタクシーが多いので注意して下さい。
住所*2 Sanam Chai Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200
電話番号*02 226 0335
船と電車で行く場合
バンコク市内を走っているBTS(電車)に乗ってサパーンタクシン駅まで行きます。
ボート乗り場があってワット・ポーにもアクセスできます。
ボートは非日常感があっていいです。
ちなみに私ははじめて行った時全然違う行き先のボートに乗ったので気をつけてくださいね。
下記ワット・アルンのブログで船の乗り方は詳しくまとめてあります。
まとめ
今回はワット・ポーについて紹介しました。
タイの大仏は金色でピカピカです。
日本と比べると建物もカラフルでした。
人も多いのでスリには気をつけて楽しんで下さい。
もしよかったら下記アッキーのブログもチェックしてみてください。