タイ・バンコクの病院ってどうなの?

2017年10月現在

今日はハロウィンですがタイでは特に盛り上がっていません…さみしい。

タイのバンコクにある病院事情についてご紹介します。

タイ・バンコクには外国人向けの病院があって安心です

総合病院もいくつもありますし、風邪位だったら町医者、日本人通訳がいる薬局もあります。
総合病院、サナームパオ駅にあるパヤタイ2病院に行きましたが、1階にスタバが入っていて、日本人通訳も居て、施設もキレイで素晴らしかったです。
水とコーヒーもタダで飲めて驚きました。

タイは医療レベルが高いと言われています。外国人向け病院はお値段も高額です。
でも私営の総合病院も町医者も年中無休なところが多くてありがたいです。

タイは救急車を国がやっているわけではなく、病院かお寺が持っています。
家の近くの病院の電話番号を知っておくと何かあったときのために良いです。

タイは日本のような医療保険制度が無いので、外国人向けの病院は日本より請求額が高い場合が多いです。
海外旅行保険に加入していて提携している病院なら無料で診療が受けられます。

海外旅行保険は歯の治療が含まれていない場合が多いので、歯が痛い人は旅行に行かないほうが良いと思います。
歯の治療が終わってから海外旅行に行ったほうが良いです。

タイのバンコクにある薬局が便利です

おそらくタイ人がタイ人向けの病院に行くと保険が無い人はそれなりにお金を払う必要があると思うのでなかなか行かないのでは無いかと思います。

タイにも薬局があって色んな薬が置いてあります。あまり具合が悪くない時は薬局で薬をもらえばいいかもしれません。

アソーク駅にあるブレズ薬局は日本語通訳の方が居るので安心です。
風邪薬、シロップ、シャンプー等もあります。

ちなみにタイには花粉症が無いそうです。
日本の花粉症の季節である4月はタイでは一番気温が暑い月です。
どっちが良いのかよくわかりません。

まとめ

タイに旅行に来る際は病院もあるので安心して旅行して下さい。
何かあったときのためにホテルや宿泊地の近くの病院は確かめておいたら安心です。

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください