タイのバンコクに屋台が多いのは何で?
タイのバンコクに来ると屋台が多くて驚きます。
2017年10月現在、理由について考えてみました。
どこでも間食をよくしているタイ人
オフィス、病院、市役所等でもよくタイ人は間食をしています。
もちろん人によりますが、観察しているとよく何かを食べています。
オフィスも驚いたのですが、病院と市役所の待ち時間に何かを食べているのはもっと驚きました。
先日、外国人も使うような病院に行ってきたのですが、スタバ、ドーナツ屋と個人屋台が病院に入っていました。
こちらの病院はphyathai2病院です。土日もやっています。
病院は待ち時間が発生しがちなのでパン等を食べている人がちらほらいました。
水とコーヒーはタダで飲めました。なんて素敵なサービス
市役所は空きスペースにものすごく大きい屋台が並んでいて市役所の中でもこんなに大体的に屋台並べるの??と驚きました。
ガバメントコンプレックスというバンコクでも一番大きい役所です。
屋台スペースが広すぎて奥まで写真に撮れていませんね。
このスペース以外にもセブンイレブンとカフェもありました。飲食店多いですね。
タイ料理は量が少ない
日本食に比べるとタイ料理は量が少ないです。
正直、日本食も欧米諸国に比べると量は少ないと思います。
確かにタイ料理は安いのですが、量が少ないです。
だから間食をよくしているのかなとも思います。
麺料理が特に量が少なくて大盛りを選ぶこともできます。
麺料理と一緒に点心や肉まんとかシュウマイを食べている人もいます。
いろんなものが試食できる
スーパーマーケットに行くといろんなものが試食できます。
屋台もできるかもしれないけど私はまだ試食したことないですね。
その場で作っているスープとかその場で販売しているアイスクリームとかサラダドレッシング(サラダバーの方のドレッシング)も試食できます。
味に納得してから買う人も多そうです。
飲食店やスーパーは競争が激しそうですね。
日本のスープストックトーキョーに似ています。おいしいし試食して買えますよ。
この写真のかぼちゃスープはキャンペーンで70バーツ(250円位でした)
果物コーナーで食べかけっぽいミカンが放置されていることがあるので勝手に試食している人もいるみたいです。
スーパーの人が用意してくれた日本のような試食もあります。
試食してから食べ物を買えるのは良いシステムです。
辛いものを食べると甘いものが食べたくなる
タイ料理は結構味が極端なものが多くて、基本的に味が濃くて、ものすごく辛かったりものすごく甘かったりします。
例えば辛いものをお昼に食べたらデザートは甘いものを屋台でまた買ったりする人が多そうです。
タイのバンコクで観光旅行で来た時に食べるタイ料理はおいしいの?
まとめ
タイ人は食に対しての関心がすごく高いと思います。
屋台が多いのは文化だと感じます。
旅行に来たら色んな所で色々食べて下さい笑